(PHP 5 >= 5.2.11, PHP 7, PHP 8)
libxml_disable_entity_loader — 外部エンティティの読み込み機能を無効にする
この関数は PHP 8.0.0 で 非推奨になります。この関数に頼らないことを強く推奨します。
外部エンティティ読み込み機能の有効/無効を切り替えます。 外部エンティティの読み込みを無効にすると、 XML文書を読み込む際に問題が起こる可能性があることに注意して下さい。
libxml 2.9.0 以降では、エンティティの置換はデフォルトで無効になっているため、LIBXML_NOENT
,
LIBXML_DTDVALID
, or LIBXML_DTDLOAD
.
を使って内部エンティティの参照を解決する必要がない限り、
外部エンティティの読み込みを無効にする必要はありません。
一般的には、外部エンティティの読み込みを抑制するのであれば、
libxml_set_external_entity_loader() を使うことが望ましいです。
LIBXML_NO_XXE
定数を使ってこれを防ぐこともできます (PHP 8.4.0 以降、Libxml >= 2.13.0 でのみ利用可能)。
変更前の値を返します。
LIBXML_NOENT
定数LIBXML_DTDVALID
定数LIBXML_NO_XXE
定数